PHPであったら便利な関数1
December 3, 2008,
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php
systen.out.println
三項演算子
なんか学校の授業でPHP書いているときに、みんな途中の結果をprintとかechoとか使ってよく変数の値を表示することがあると思います。
よくこんな感じに
<?php
$a = "testA";
$b = "testB";
print $a;
print $b;
?>
まあ予想はつくと思うけど、こんな感じに実行されます。
testAtestB
短い文ならいいんですが、やたらと長い文の場合はめんどくさい。非常に。。
JavaではSysten.out.println()があるから勝手に改行してくれるけど、PHPにはないわけです。
そこでこんな関数を定義してあげれば大丈夫です。
<?php
function print_br($str=''){
print $str."<br />\n";
}
?&>
まあ見てのとおりなんだけど、引数$strに表示したい値をいれてあげれば、後ろにって入れて表示してくれるわけです。
ただ、この場合だとxhtmlで書いていた場合には正しくない。
ということで、こんな風にしてみました。
<?php
function print_br($a='',$html_type=''){
switch($html_type){
case "xhtml":
print $a."<br />\n";
break;
default:
print $a."<br />\n";
break;
}
}
?>
無駄にswitchとかつかっているので、行数がながくなっているんですが、xhtml形式のbrで表示したいばあいは2番目の引数にxhtmlって文字列を入れてあげればいいってことです。
しかしこれだと、無駄にソースコードが長くなる気がするので、もう少し短くしてみようと。
<?php
function print_br($str='',$xhtml=false){
$str .= $xhtml ? "<br />\n" : "<br>\n";
print $str;
}
?>
見たいな感じにしてみると、非常にすっきりすると思います。
昔は使わないほうがいいっていわれたけど、場合によっては三項演算子は使うべきだと思いました。
今回は2番目の引数にtrueかfalseをいれてあげればいいのです。
tureにしたらxhtml形式のbrにで表示されるってことです。
もしよかったら使ってみてください。