Featured image of post M3 MacbookProな環境でHaskellを動かす

M3 MacbookProな環境でHaskellを動かす

Twitter ツイート Hatena Bookmark ブックマーク

年末にPCを買い替えてM1 mac miniからM3 MacBookProになりました。
今年こそはHaskellを覚えたいという気持ちからPHP環境よりも先にHaskellの環境を用意しました。

homebrewでインストールする

brewの場合はGHCupを入れてしまうのが楽ぽいのでGHCupを入れるようにする

1
$ brew install ghcup

あとはghcを入れるためにghcupコマンドを入れればいい

1
$ ghcup install ghc latest

ここまでインストールが完了する。

PATHが通ってなかった

.zshrcに以下のパスを追加しました。

1
2
# Haskell
export PATH="$PATH:/$HOME/.ghcup/bin"

これで無事ghcコマンドが使えるようになりました。

cabalを入れる

haskellのパッケージマネージャであるcabalもインストールしてみます。

1
2
$ ghcup install cabal latest
$ ghcup set cabal latest

ところでGHCupってなに?

GHCupはGHCの複数のバージョンをインストールできたりするツールらしい。 https://blog.mmmcorp.co.jp/2023/02/27/kyopro-haskell/#:~:text=GHCup%E3%81%AF%E3%80%81Haskell%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%A9,%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%92%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

最後に

今年こそはHaskellをがんばるぞ!!!!

comments powered by Disqus
Built with Hugo
テーマ StackJimmy によって設計されています。