nippo作りました
nippoを作りました。
nippoとは分報をまとめて日報にするためのnpmです。
他人の分報をまとめて日報として読めたら便利ですよね。
Slackで簡単に「日報」ならぬ「分報」をチームで実現する3ステップ 〜 Problemが10分で解決するチャットを作ろう
この記事を読んで分報は素晴らしいと僕は思いました。
ただ、分報を読み返したり、あとからゆっくりと他人の分報を読んでフィードバックしたいとかそういう事もあるかもしれません。
で、やっぱただチャットを読んでるよりは、一日の終りに日報として読めたらいいんじゃないかなと思ったんですよね。
あとSlack以外のチャットツールでも同じことできるわけだし、そのへんも考慮して、nippoを作ったわけです。
hubotと連携とかまだできないんですが、そのうちやります。
こんな感じにSlackに投稿したものが
こんな感じにesa.ioに投稿されます。
qiita teamの場合はこんな感じです。
とうことで、まだまだバグが多いし直したいところはたくさんあるので、どんどん開発進めようと思います。
なんでnpmで作ったのか
最近謎のスランプというか、全然コードが書けなくて空回りしてました。
モデリングができないとか、サービスとユースケースの違いはとか、たくさん悩みすぎて、よくわからなくなってコードが書けなくなってしまったんですよね。
良いコードを意識しすぎたが故に、空回りしてしまう感じです。
そんな状況を打開すべく、気分転換にnodejsで実装してみたんですね。
僕はnodejsでちゃんと実装するのってほとんど初めてで、書き方もわからないしわりと0な状態で書けました。
多分、悩みすぎてコードを書く楽しみがなくなっていたんだと思います。
作ってよかった
うまく言葉にできないんですが、すっきりしました。
とにかく作って良かったです。何も悩まずに思うがままに実装してみたおかげで、なんかいい感じになってきました。
今はSymfonyのコード書いても楽しいです。
最後に
nippoも頑張ってメンテするので、ぜひぜひ使ってみてっください!