Printgraphというサービスをリリースした
パーティーハード株式会社ではPrintgraphというサービスを運営している。
https://printgraph.jp/
やっとリリース(一般公開)が出来たので一安心。
ここまでたどり着くのに9年かかった。
Printgraphとは?
長年Webアプリケーションを作っていると以下のユースケースによく遭遇する
- PDFで領収書を発行できるようにしてほしい
- PDFでレポートを作ってほしい
こういった要望はわかるが、意外と作るのが大変。
作ったはいいけど、デザインを編集する場合にエンジニアに頼まなければいけなくて運用も大変。
こういう経験から「PDFを生成できるWebAPIを作って、管理画面でテンプレートとして管理できたらいいのでは?」という考えになって、作ったサービス。
機能としては大きく分けて2つ。
- PDFを生成するためのWeb API
- テンプレートを作成・編集ができるWeb UI
さらに最近ではMCP対応もしてClaudeやChatGPTからもテンプレート作成が可能になっている。
9年かかった理由
このPrintgraphはパーティーハード社を起業するまえからずっと作りたいと考えていた。
最初作ったものはGolang(App Engine)と簡単なhtmltopdfというjsのライブラリで試作を作ってみた。
それが9年前。
起業後すぐに正式版を作り始めようとしたが、いろいろあった。
やはり開発するための資金をどうするかというところが一番大変だった。
一応4年ほど前から、弊社のクライアント向けには利用してもらえるようになってはいた。
それはでもリクエスト数が想定できる規模だし、そこまで大規模ではないから提供できた。
一般に公開するということは、リクエスト数の予想はある程度できるが当時の会社の体制ではちょっと厳しかった。
作れるけど安定した運用となると人員的に厳しかった。
でも今は違う。いや未だに少数精鋭な会社だけど優秀な仲間が揃った今だからこそ正式にリリースできた。
そう思うと弊社はエンジニアとして・プロダクトを作る人間として優秀なメンバーばかりで本当に恵まれていると思う。 一般公開したばかりの今はまだ胸を張って「安定してる」と言えないけれど、すぐにそういう日が来るんだろうなということが想像できる。
ちなみにPrintgraphは4回作り直している
- Golang中心に作っていた期
- AWSで運用しようと作り直した期
- Vercelを中心に作り直した期
- 最新版
というかたちで歴史的なコードがたくさん残っている。
それぞれのリポジトリを見ると当時の葛藤とか焦りとかを思い出して懐かしくなる。
今後について
まずは安定させることを目標に進めていきたいと思う。
その後、メール連携やスプレッドシート連携などの様々な機能を作っていきたい。
最後に
ぜひ少しでも気になった方はぜひ登録してほしい。