2016年、目標

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あけましておめでとうございます。
今年の正月は実に充実した正月でした。

久しぶりな友人と楽しく過ごせて本当によかったです。

今日から本格的な仕事始めみたいな感じでスタートしていますが弊社の場合、自由なワークスタイルなので「正月明け1週間の精神的なあれ」もなく、快適に仕事ができております。

こんなに気持ちいい新年のスタートは初めてです。

今年の目標

去年も目標を掲げていましたが、それなりには達成できたとは思います。
「仕事を全力で楽しむ」は、仕事を通じて楽しみながらエンジニアとして成長できたので達成できました。
「視野を広げる」という事は、まあ70%ぐらいでしょうか・・・。まだまだ考え方の視野が狭い部分があります。継続して頑張ります。

そして、今年の目標は以下の3つ

  • 物事の先にある事象を見る力を育てる
  • 英語の能力
  • 関わるすべての人に感謝をする
  • 自分をバカとかアホとか言わない

という目標です。

物事の先にある事象を見る力を育てる

「思考停止して、その先を考えない事が損失」だと気付いたので、「物事の先にある事を見る力を育てる」という事が重要だと感じています。

去年末のSymfony Meetupで@koriym師匠のLTを聞いていて、ベストプラクティスばかり気にしていた自分が恥ずかしくなり、死にたいほど嫌になりました。
マインドセットな部分を育てるには何が必要なのかと考えた時に浮かんだ言葉が「物事の先にある事を見る力を育てる」という言葉でした。
「なぜその方法や手段を実行しなければならないのか?」という事が重要だと感じ取ったために「物事の先にある事象を見る力を育てる」というキーワードになったと思います。

具体的にどのようなアプローチをすればいいかわからないのですが・・・でも意識的に「物事の先にある事象を見る力を育てる」を大切にしようと思います。

英語の能力

これは絶対必須。

まずソフトウェア開発をしてて、最終的んコードに落とす段階で、正しい単語や表現を使いたいという気持ちがある。 さらに、Symfonyや、その他の技術で、自分が求める物が英語のドキュメントしかないという問題。
また「視野を広げる」という去年の目標のためにも、日本人以外の人の考え方やその原点を学ぶ事が重要だと思うので、コミュニケーションツールとして英語が必要。 あとはカッコよく英語でコミットコメントを書きたいという邪な気持ち。

上記のような理由で僕は英語の能力をあげる事が今年の目標になりました。

関わるすべての人に感謝をする

去年一番僕に足りていないと痛感した部分でもある「関わるすべての人に感謝をする」。
転職してエンジニア一人でソフトウェアを作るという状況になって気づいた「関わるすべての人に感謝をする」という事。複数人のエンジニアがいる状況がどんなに素晴らしい事かって痛感しました。

また、エンジニアのパフォーマンスを引き出すために頑張っている、ディレクターとかそういう立場の人たち。
そのような人がいなくなって初めて自分のダメな部分を痛感しました。

会社によっては営業さんだったり、プロデューサーだったりそういう非エンジニアな人たち。
そういう人たちにとの行動理念に共感したり、行動に感謝する事。 この気持ちを大切にして、仕事結びつけられるように頑張ります。

自分をバカとかアホとか言わない

僕は低学歴だし、みんなより勉強できないから「自分はバカだから」とか「自分は低学歴だから」とかよく言ってたんですね。
でもそれって本当に良いことなのか?って考えました。

結局それは努力してこなかった自分への言い訳でしか過ぎなくて、あきらめる理由(逃げ道)を作るための言葉でしかないんですよね。

だって本当は「バカとかアホ」なんて思われたくなてくて、「すごいね」とか「がんばってるよね!」とか褒められたいはずなんですよ。 だから、まず自分が出来るようになったスキルや、今まで気付けなかった事を、気づいた自分を褒める事をしようって思います。

最後に

このように目標が立てられたのは、久しぶりに会った高校時代の友人とか、そのお姉さんのおかげだと思います。
また、年末最後に自宅で飲んだエンジニアの皆さんにも感謝しています。
あの飲み会で話した事は、今年の自分としてどう生きたいかというかを考えさせられるきっかけになりました。

という感じで今年も頑張るので2016年もポリドッグをよりしくお願いします。

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