Document Type Definition(DTD)
XML1.0仕様の中で定義されている
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要素型宣言
要素の名前、内容(文字データ、子要素)を定義する -
属性リスト宣言
要素に含まれる属性の名前、型、デフォルト値を定義する -
実体宣言
XML文書内やDTDの内部から参照される実体について、その実体参照名と、置換文字列かリソースの場所(URI)を定義 -
記法宣言
解析対象外実体などで用いられる外部リソースのフォーマットを定義
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子要素の指定に関する出現順序
- シーケンスの場合
(title,link,test)と並んでいていたら、その順序で出てくる
例
- シーケンスの場合
<polidog_works> test btest </polidog_works>```
* チョイス
(title|link|test) なかからどれかを選択?
親要素—
|–title
例</p> ```
<polidog_works> test </polidog_works>```
または
```
test </polidog_works>```
また『(a,b)|(c,d)』や『(a|b),(c|d)』などが出てくる。
時間があったら例を書こう・・・</li>
* 文字データと子要素
(#PCDATA|子要素1|子要素・・・)
必ずチョイスモデルで、出現回数は「*」になる。
#PCDATAは必ず先頭に書かなければならいない。</ul> </li> </ul>
* 子要素の指定に関する出現回数
* * 無制限
* + 1~無制限
* ? 1or 0
* 半角空白 1
例
```
<名刺> <個人情報>aaaa</個人情報> <個人情報>bbbb</個人情報> </名刺>```
もしELEMENTの指定で(個人情報)のあとに?だったらたぶんダメってことだと思います。2回でてきてしまっているから。
また上記の出現順序と組み合わせて『(a*)』なども出てくる</ul> </li> </ul>
ぶっちゃけあんまり理解できていないわぁー。。